シンガポールにあるたまご園という店。TKGが映えててけっこうひとがはいってる。TKGが看板メニューになるという発想は外国人だからなし得たのだろう。
更に、白身がぐちゃぐちゃして抵抗ある外人は多いと思うのでこのメレンゲ白身のTKG はナイスアイデア。
もう一つの映えメニューが、オムライス。どうやって作るのかわからないが綺麗です。
このビジネスモデルは、3段階上の発想と感心しました。1段階目は、吉野家とか、外国人にも日本の食べ物で勝負するために海外進出すること、2段階は、Yo-Sushiみたいに、日本のオリジナルとは違う形に日本食を変えて逆に日本にはなくて海外で発展すること。たまご園は、そのされに上を行ってると思うのが、日本では庶民的過ぎてレストランにはならない卵かけご飯を海外だからこそ看板メニューにできるビジネスにしたこと。
悔しいというか当然というか、2段階目以降は日本人ではなく外国人がビジネス化してること。
これにヒントを得るとすれば、納豆の外人受けするメニューを取り揃えて海外展開するか?
逆版でいうと、パクチー専門レストランなどになろうか?
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