ふつう塩卵というと、
これを、お粥に入れたりするとおいしいのでよく買うんですが、今回間違えて違うもの買ってしまったらナイスな発見でした。
写真見て、なんで生卵の写真??と思ったのですが、買ってみました。中身を空けるとこんな感じ。
灰というか泥というかで包まれていて、それをひっかくとこんな感じ。
これをきれいに洗い流すと、
持った感触で、ゆで卵ではなくて生卵。重心の移動を感じる。で割ると、
これはちょっとびっくり。箸で割ると
ねっとりとした黄身の塩漬け。白身はちょっと気持ち悪いのでなめて捨てました。もちろん塩辛くて何も臭くもないのですが、とろみがなはなんか怖くて。
卵の黄身の味噌漬けというのを作るのに一時期はまりましたが、基本的には同じ感じ。君の味噌漬のが上品かも。バンコクの麵匠TOKYOで、これがトッピングに乗っているメニューがあり、黄身の味噌漬か?と思い興奮して追加トッピングしたことがありましたが、これだったのか、とわかりました。まあ、それほど究極的においしいかというと、今はそう思っていないのですが、黄身が透明でねっとりしてるとおいしそう感が半端なく感じてしまいます。あと、歯にやたらくっつく。爪楊枝でちびちびひっかいておつまみ、でたまには買うかも。
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